| |
| |
紀元前5000年からの歴史を持つ、最も古い石のひとつであるラピスラズリ。世界中で「聖なる石」「幸運をもたらす石」として大切にされてきました。古代エジプトでは最高の力をもった護符としてあがめられていました。 | |
| |
普遍的真理を象徴するラピスラズリは、正しい判断力を与えてくれる石。先を見通し、願望をはっきりとさせ、自主的な選択をサポートし、実現させる力があります。結婚が単に現実的な安定を得るものではなく、魂同士が深い絆でつながれたものになるよう、導いてくれます。 | |
| |
恋愛と違い結婚は、パートナーと家庭を築くという現実的な共同作業。結婚運を高めるには「結婚を通して幸せになる」という強い意志が必要です。この意志を強化してくれるのがラピスラズリの強いエネルギー。 | |
| |
ラピスラズリ(Lapis lazuli)は方ソーダ石グループの鉱物である青金石を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。和名は瑠璃(るり)。深い青色~藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。エジプト、シュメール、バビロニア等の古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。日本ではトルコ石と共に12月の誕生石とされる。ラピスはラテン語で「石」(Lapis)、ラズリはペルシア語→アラビア語"lazward"(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。 | |
| |
ペンダントやブレスレットで身につける。強いパワーが使われるのでまめに煙で浄化する。 | |