ドイツ屈指の赤の人気生産者によるお食事に合わせやすい贅沢なロゼ!!ドイツ有名評価誌・ゴーミヨで４つ星生産者フリードリッヒ・ベッカー!!元々ベッカー家の家飲み用プライベートワインでしたが、あまりのおいしさに商品化！以来リピートも多い、看板ワインのひとつに！『甘酸っぱい果実味に繊細なミネラル感、とってもエレガントなロゼワイン!!』

ベッカーの人気定番ロゼが新ヴィンテージで登場！

【大人気ベッカーのロゼが新ヴィンテージで再入荷！】
今やドイツのみならず、世界中から注目されている、辛口ワインブームの中心となっている代表生産者［フリードリッヒ・ベッカー］!!!ドイツ有名評価誌ゴーミヨで赤ワイン部門では最優秀賞を獲得するなど常にドイツワインの歴史を塗り替えている人なんです!そのトップキュヴェともなると・・・全世界で争奪戦。そんな天才醸造家のベッカーさんが自宅飲み用にこっそり？造っていた秘蔵のロゼワインがこちらです。

[ベッカー・プティ・ロゼ　2022]!!

このワインの輸入元さんが2010年にベッカーさんを訪問した時に、ご機嫌のベッカーさんからバーベキューをふるまっていただき、その際にこっそりベッカーさんが一人だけ飲んでいたのがこのロゼだったというそうです。聞いてみれば、ご自宅用に食事にもあわせやすいロゼを、と造っているのがこのワイン!!あまりの美味しさにその場ですぐに商品化してください！と交渉し、ようやく実現した、まさにベッカーさん好みの秘蔵の味!!!

このワイナリーは特にピノ・ノワール種の赤ワインで有名で、人気醸造家ベッカーさん特製の黒ブドウから造られるため、このように美味しいロゼもできるのでしょう。

まさに究極の贅沢なロゼ!!

ドイツは白ワインが日本では人気が高く日本に輸入されていますが、今や温暖化の影響もあり、赤ワインも非常にレベルの高いものが増えていて、ドイツの赤は世界中から注目されています。ベッカー醸造所があるファルツ地方でも1980年にはたったの1割程度だった赤ワインの割合が2007年には約4割にまで増加していることからもどれだけドイツで今、赤ワインの需要が高まっているかがうかがえます。しかもこのベッカー醸造所はフランス国境すぐのシュヴァイゲン村にあり、過去の戦争の歴史の中でフランス領になったりドイツ領になったりを繰り返した特別な歴史を持つ場所です。

今回の使用品種は、ピノノワール、ポルトギーザー、シュヴァルツリースリングの３品種！ドイツらしい素朴な赤品種もブレンドされていますが、ベッカーの手にかかると、とてもエレガントな味わいに！シュヴァルツリースリングの柔らかい酸も絶妙なブレンド。その味わいは
『ストロベリーやチェリー等、赤系果実のチャーミングな香り。フレッシュな果実味、食欲をそそりそうな豊かな酸味がいっぱいに広がります。程よく骨格もあり、ミネラル感たっぷり、後味まで続くジューシーな酸味が心地いい。余韻は軽やかで果実味がふんわり広がります。スパイシーな鶏肉を使ったアジアン料理のお供に良さそう。』

ベッカーさんが自分の食事に合わせるように造った、という理由が飲んでみるとわかる気がします。特に特に今回はピノ・ノワールの比率がアップして、エレガントな印象。ちょっとスパーシーなアジアン料理のお供にお薦め！ファンも多いロングセラーのロゼです！

ロゼというと春のイメージですが、こちらは味わいもしっかりしている本格派ロゼ、一年中、大活躍間違いなし!!是非、お試しくださいませ。